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今回も日本で「社名ロゴ」を消したサムスン、韓国ネットから不満の声

配信日時:2019年10月15日(火) 10時20分
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2019年10月10日、韓国メディア・韓国日報は、サムスン電子の折り畳み式スマートフォン・Galaxy Foldが25日に日本でも発売されると報じた。

サムスン電子の発表によると、KDDIが11日に同製品の予約受け付けを開始し、25日に発売する。韓国では5Gモデルのみ販売されているが、日本ではLTEモデルのみを販売するという。

記事は「価格は未定だが24万円前後になるのではないか」と伝えている。業界関係者は「KDDIがGalaxy Foldの購入プログラムを準備中のため、プログラムの準備が終わってから正確な価格を公開する予定だ」と明かしたという。

サムスン電子はデザインと機能に変更はないが、Galaxy Foldを折り畳むと見えるヒンジの裏部分のロゴを「SAMSUNG」から「GALAXY」に変更した。同社では日本市場での不振から脱却し「Galaxy」ブランドの存在感を高めるために、Galaxy SシリーズやGalaxy Noteシリーズでも社名ロゴを「GALAXY」に変更している。

Apple社が50.8%で圧倒的なシェアを誇る日本のスマホ市場は「韓国スマホの墓場」とも呼ばれている。市場調査会社Strategy Analyticsによると、サムスン電子の日本でのシェアは2013年(10.7%)まで2桁を維持していたが、その後下がり続け16年にはGalaxy Note Edgeの失敗により3.4%まで落ち込んだ。17年にGalaxy S8シリーズが反響を呼び5.2%まで回復し、昨年は6.4%、今年4-6月期はGalaxy S10シリーズの人気で9.8%だった。記事は「Appleとは大きな差があるが、折り畳みスマホがブランドイメージの改善につながるだろう」と予想している。

これに韓国のネットユーザーからは「なぜロゴを変えるの?」「堂々と販売できないからロゴを消すのでは?」「売れないからってプライドまで捨てるの?」「自分たちの会社が恥ずかしいからロゴを変えるってこと?」「唯一の折り畳み式スマホなのにロゴを変えるなんて…」などロゴの変更に否定的な声が上がっている。

また、「日本は韓国製品の不買運動をしていないから問題なく売れる」「日本でiPhoneが売れたのは端末料金の値引きがあったからだ。今年からは制限されるからサムスンにとってチャンスかも」「唯一の折り畳み式スマホだから興味本位で買う人がそれなりにいるだろう」「ゲームをする人たちが買いそう」「革新的な製品だから日本でも売れる」などのコメントも寄せられたが、一方で「高過ぎて買わないと思う」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/長居)
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