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5日、中国・四川省宜賓市の新聞社で弾痕が見つかった事件で、同日さらに2つの弾痕が同新聞社の窓ガラスから発見された。これにより、同新聞社のオフィスで見つかった弾痕は7カ所に増えた。
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2013年8月5日、中国・四川省宜賓市の新聞社で弾痕が見つかった事件で、同日さらに2つの弾痕が同新聞社の窓ガラスから発見された。これにより、同新聞社のオフィスで見つかった弾痕は7カ所に増えた。成都商報が伝えた。
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弾痕が見つかったのは「宜賓日報社」のオフィスで、道路側に面する6階の窓ガラスで新たに2カ所発見された。現在までにオフィス内で薬きょうや弾の残骸などが見つかっていないため、警察は「弾痕は改造された銃によるものの可能性があり、弾は金属製の球状のもの」と推測している。
最初に弾痕が発見されたのは先週で、オフィス4階にある同新聞社の編集長室と副編集長室で複数見つかった。その後、5階のオフィスの窓ガラスでも同様の弾痕が見つかっている。事件発生後、同新聞社の職員は、「オフィス内での安全に注意し、カーテンを閉め窓ガラスに近づかない」とする注意を呼びかけるメールを受け取ったという。(翻訳・編集/内山)
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