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中国の貧困削減の経験は学ぶに値するとエチオピア高官―中国メディア

配信日時:2019年10月14日(月) 16時40分
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12日、新華社は、エチオピアの首相顧問で元都市発展建設部部長のJantirar Abay氏へのインタビュー記事を掲載した。資料写真。

2019年10月12日、新華社は、エチオピアの首相顧問で元都市発展建設部部長のJantirar Abay氏へのインタビュー記事を掲載した。

インタビューでJantirar氏は、今年の夏に中国で行われた公共サービスと貧困削減の研修に参加し、内モンゴルで実地調査と視察を行ったことを紹介。この経験から、中国の農村部における貧困削減や発展、工業化の過程における努力と成果をよく理解することができたという。

Jantirar氏は、「中国は農村部の交通、飲料水、衛生、電力などのインフラ建設を重視しており、これが工業化社会への転換に役立っている」との見方を示した。また、「政府は各地の現状と具体的な要求に基づき、支援基金の分配使用を決定している」と述べ、「政府が効果的に最も基本的な発展プロジェクトにまで深く入り込んだ結果、この数十年で貧困を削減するという注目すべき結果を出した」と語った。

さらにJantirar氏は、「中国政府は農村地区での太陽エネルギーなどのクリーンエネルギーの使用を大々的に奨励し、森林伐採を減少させたが、これは資源保護に役立っている」と述べ、「中国は経済林資源の発展を重視しており、これは森林カバー率を高めるだけでなく、一部の人々の生活問題をも解決することができる」と称賛した。

また、Jantirar氏は中国政府が雇用の創出に努めていることを高く評価し、「エチオピアの貧困人口は多いので、中国の貧困削減経験から全面的に学んで、貧困削減事業を加速させていきたい」とも述べたと記事は伝えた。(翻訳・編集/山中)

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