あややと結婚!中国語圏で大人気のw-inds.橘慶太、「ヘンタイ」と呼ばれた困惑エピソード―香港

Record China    2013年8月5日(月) 18時20分

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4日、w-inds.の橘慶太が松浦亜弥との結婚を発表した。w-inds.は中国語圏で絶大な人気を誇っており、現地のファンにも衝撃が走っている。しかし、橘はその人気ゆえに困惑したエピソードもあるという。写真は2007年、香港で撮影。

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2013年8月4日、3人組ダンス&ボーカルユニットw-inds.の橘慶太が、歌手の松浦亜弥との結婚を発表した。w-inds.は中国語圏で絶大な人気を誇っており、現地のファンにも衝撃が走っている。

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彼らが中国語圏で大変な人気であることは日本ではこれまであまり知られてなかったが、中国最大手の検索エンジン・百度(バイドゥ)が開設する「百度百科」にも、橘のプロフィールは現地の芸能人並みに詳細に紹介されており、その知名度がうかがい知れる。そのプロフィール中で「中国について知っていること」という項目では、「北京に行って万里の長城や故宮を見たい」「台湾のジェイ・チョウ(周杰倫)というアーティストがたいへん人気だと知っている」と紹介されている。また、好きな中華料理は「芝エビの炒めもの」とのことである。

そんな橘だが、中国語圏での人気に困惑したエピソードも。これは今年5月、日本のトーク番組で本人が披露したものなのだが、前年11月より「KEITA」名義でソロ活動を行うに至った理由について、「香港での呼び名に問題があったから」と明かしている。

香港で公用語とされている広東語で、彼の名前「慶太」は「ヘンタイ」と発音するのだ。彼を慕うファンが愛情こめて呼んでくれる名前も、日本人の彼としては抵抗を感じたようだ。そこで名前をローマ字表記にして、現地のファンにも「ケイタ」と呼んでもらえるように工夫したというわけだ。このエピソードは現地の新聞で一面に掲載されるほど話題になったという。

ちなみにw-inds.は2007年7月、香港政府から直々のラブコールを受け、中国返還10周年記念音楽祭に日本人として唯一のゲスト出演を果たしているほどの人気。(翻訳・編集)

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