人民網日本語版 2019年10月16日(水) 0時40分
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浙江省長興県の都市部と農村部を結ぶ路線バスの始発となる画溪バスターミナルでは10日、22本の充電ポストの検収が終わり、通電して正式に使用が開始された。
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浙江省長興県の都市部と農村部を結ぶ路線バスの始発となる画溪バスターミナルでは10日、22本の充電ポストの検収が終わり、通電して正式に使用が開始された。今回新設された充電ポストはいずれも直流クイック充電式で、同時に35台のEVバスに充電を行える。フル充電にかかる時間はわずか30分。新華網が伝えた。
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浙江省長興県内のEVバスは2019年10月上旬現在ですべて配備を終えており、各バス停に新設された充電ポストが最後の調整・検収段階に入った。10月末までに長興県の路線バス充電ポストは156本、充電用駐車スペースは304カ所に達し、全県の全230台のEVバスの充電の需要を満たす見通しだ。すべてのバス路線でEVバスが従来のガソリン車やディーゼル車に取って替わることになり、都市部・農村部EVバスのフルカバーを実現。環境汚染を減らし、グリーンな外出に貢献する。(提供/人民網日本語版・編集/YF)
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