中国第36次南極科学調査、国産装備品が大活躍

配信日時:2019年10月10日(木) 11時10分
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中国の極地科学調査で大活躍する「中国製造」が増えている。中国第36次南極科学調査が間もなく始まろうとするなか、自然資源部(省)中国極地研究センターと貴州●陽重工(●は憺のつくり)は6日午後、中国極地調査国内基地埠頭で車両の引き渡し式を開いた。双方が共同開発した極地全地形車両「南極2号」が南極に向かい、南極科学調査を後押しする。新華網が伝えた。

●陽重工の呂黔社長は「当社は極地センターと深く協力し、南極1号の科学調査経験と結びつけ最新の南極2号を開発した。技術面でさらに改善・アップグレードされており、制御システムなどのコア部品が100%国産化されている」と説明した。

過酷な気象、複雑な地形の南極では、全地形車両は科学調査の名実相伴う重要な装備になる。全天候型・水陸両用の多機能車両である南極2号は、水陸両用の複雑な地形に適応する能力、高い機動輸送能力を効果的に発揮することができる。人員・物資輸送、海沿い、大陸氷河、陸地探査、人員・設備の捜索救助といった任務を遂行できる。

南極2号は1号と比べ、さらにシャーシ走行システムを改造し、新材料と新技術を応用している。低温性能と耐摩耗性を高めており、氷点下41度でも稼働できる。後部には空調システムと換気システムが搭載されている。車両の「小さな環境」が改善され、科学調査隊員が快適に乗車できるようになっている。

自然資源部中国極地研究センター調査運行部部長で、中国第36次南極科学調査隊副チーム長の魏福海氏によると、中国が間もなく展開する第36次南極科学調査において、国産化装備が広範に応用される。「極地科学調査は国の総合的な実力の象徴だ。近年すでに多くの国産化装備が南極科学調査に加わっている」(編集YF)
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