大ヒット映画「パシフィック・リム」“中国代表ロボット”あっさり退散に不満―中国

配信日時:2013年8月3日(土) 22時20分
大ヒット映画「パシフィック・リム」“中国代表ロボット”あっさり退散に不満―中国
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2日、米SF映画「パシフィック・リム」が中国で先月31日に封切られ、初日興業成績が5600万元(約9億円)に。だが、中国代表ロボットがあっさり消えることに不満の声も聞かれている。写真は中国・湖北省の映画館ポスター。
2013年8月2日、米SF映画「パシフィック・リム」が中国で先月31日に封切られ、初日興業成績が5600万元(約9億円)に。だが、中国代表ロボットがあっさり消えることに不満の声も聞かれている。環球時報が伝えた。

中国では先月31日に封切りを迎えた米SF映画「パシフィック・リム」。前評判の高かった「ワイルド・スピード6」の数字をすぐに抜き去り、国内映画館の上映シェア率37%と圧倒的な人気を見せる。「パシフィック・リム」の続編制作については、米有力メディアサイトからの転電としてロイター社が、「中国市場でいくら稼げるかにかかっている」と報道。中国での絶好調ぶりを見る限り、続編はほぼ間違いなしといった状況だ。

太平洋のクレバスから出現した巨大生物「カイジュウ」(怪獣)と、環太平洋防衛軍の最終兵器となる巨大ロボット「イェーガー」のバトルを描いたSFアクション。ここに登場する各国ロボットの一つ、真紅のボディーの「クリムゾン・タイフーン」が中国代表となる。しかし映画では登場した途端、あっという間に画面から消えてしまう。これについて中国の観客からは「どうして?」と不満の声が多い。さらに香港は、最多の「イェーガー」を格納できる世界最大ドームとして登場する。しかし、劇中の3人の華人や香港人はいずれも、香港で大多数の人が話す広東語ではなく、北京語で会話。香港の日刊紙・東方日報では、「中国本土の観客に迎合したものだ」と、香港人からの不満を伝えている。(翻訳・編集/Mathilda
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