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“日本通”の韓国首相が天皇陛下の「即位の礼」に出席へ、日韓関係改善にも注目

配信日時:2019年10月9日(水) 14時10分
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8日、韓国・アジア経済は「李洛淵首相が22日に東京で開かれる天皇陛下の即位の礼に韓国代表として出席する」と報じた。写真は李首相(韓国国務総理秘書室ウェブサイトより)。

2019年10月8日、韓国・アジア経済は「李洛淵(イ・ナギョン)首相が22日に東京で開かれる天皇陛下の即位の礼に韓国政府代表として出席する」と報じた。

記事によると、韓国政府高官関係者は「李首相が即位の礼に出席することが決まった」とし「(即位の礼は)厳粛に行われることから随行員を最少化した」と明かした。来月1日に東京で予定されている日韓・韓日議員連盟の合同総会を考慮して、議員も同行しないという。

李首相の出席については、共同通信が7日に日本の外交消息筋の話を引用し「李首相の出席が有力だ」と報じたが、首相室は同日午後まで「決まったものはない」と否定していた。

李首相は東亜日報の東京特派員を経て国会議員になった。議員時代には韓日議員連盟で主席副会長としても活動した。アジア経済は「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定や日本の輸出規制などにより日韓の対立が長引いていることを受け、『日本通』の李首相の出席が決定した」とし、「李首相が深まる日韓の対立を解決するきっかけになるかに注目が集まっている」と伝えた。

韓国のネットユーザーからは「反対だ。このご時世に必ずしも出席しなければならないのか」「駐日大使で十分では」「国民には行くな、使うな、食べるなと言っておきながら、即位式には行くのか?」「日本の悪口を言っていたのに出席するの?」「長官や次官ではだめ?(李首相の)出席反対」など反発の声が相次いでいる。

一方で、「李首相を送るしかない状況なのだろう…」「行くべきところには行かなきゃ。この時代に国交断絶はだめ。政府は外交においてするべきことはすべきだ」など政府の決定に理解を示すコメントも見られた。(翻訳・編集/長居)

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