2013年8月1日、フィリピンで開幕したFIBAアジア男子バスケットボール選手権大会で、中国は初日に韓国と対戦し、59対63で敗れた。中国大手ポータルサイト・新浪(SINA)が伝えた。

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中国男子バスケットボール代表は、2002年に韓国釜山で開かれたアジア競技会以来、初めて韓国に負けた。さらに、FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会では1997年以来、16年ぶりに敗北を喫した。

同日の試合では、先発メンバーに易建聯（イー・ジエンリエン）が登場し、彼を含む2人が2ケタ得点を獲得したが、14本の3ポイントシュートが1つも決まらないなど、正確性に欠けていた。第1ピリオドと第2ピリオドは中国がリードしていたが、後半に韓国が逆転。中国は2日にマレーシア代表と対戦する。（翻訳・編集/内山）