「12万回開閉すると異常」サムスン折り畳みスマホの耐久テストに問題あり?

Record China    2019年10月9日(水) 16時20分

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6日、韓国・マネートゥデイは、サムスン電子の折り畳み式スマートフォン・Galaxy Foldの耐久テストについて海外メディアから疑問の声が上がっていると報じた。資料写真。

2019年10月6日、韓国・マネートゥデイによると、米メディアが行ったサムスン電子の折り畳み式スマートフォン・Galaxy Fold(ギャラクシーフォールド)の耐久テストについて、別の米メディアから疑問の声が上がっている。

米IT専門メディア「シーネット」は先月3日、「Foldbot」という機械に同製品を貼り付け開閉を繰り返す方式で耐久テストを実施。その結果、12万回以上開閉するとメインディスプレイの左側とヒンジ部分に異常が表れたという。なお、アプリは正常に起動したそうだ。

これについて、米IT専門メディア「SamMobile」は5日(現地時間)、「サムスン電子が主管していない耐久テストの結果は信じられない」と報じ、「最も大きな問題は摩擦熱による損傷を考慮していないこと」と指摘したという。

「SamMobile」は、「サムスン電子のテストでは、開閉の間に一時停止があった」とし、「これまでサムスン電子の外部で行われたテストでは休みなく開閉が行われた。休みなく10万回以上開閉する使用者はいないだろう」と指摘。「このようなテストでは製品の劣化を正確に把握できない」と主張したという。

マネートゥデイは、「サムスン電子が公開したテストと外部テストを比較すると、製品を開閉する速度は外部テストの方がはるかに速く、製品に加わる衝撃も大きい」とも指摘している。サムスン電子は同製品のメインディスプレイの耐久性について、20万回開閉しても問題ないと説明しており、一般的に約5年は使用できるレベルだという。

これに韓国のネットユーザーからは「誰が12万回も休むことなく開閉するのか」「ばかげた実験だ」「なぜあんな実験をするのか全く理解できない」「一般人はあんなふうに激しく開閉しない」「人間が12万回連続で開閉したら腕や肩が先に壊れると思う」「休みなく12万回も開閉して耐えられる素材なんてない。こんなの実験とは言えない。現実的な実験をして」など外部のテスト方法に対する批判的なコメントが相次いでいる。

また、「サムスンの技術を証明するテストだ。どんなに劣悪な条件でも12万回以上耐えたのは誰が見てもその技術力を認めざるを得ない」「(外部テストの)動画を見ると、むしろGalaxy Foldを信頼できる」などと称賛する声も寄せられている。(翻訳・編集/長居)

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