2013年8月1日、韓国・聯合ニュースによると、平壌国際サッカースクールの校長は、同スクールがドイツとスペインから優秀なコーチを招請したと発表した。環球時報（電子版）が伝えた。

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同校長は、「平壌国際サッカースクールが満足な成果を上げられるかどうかは、コーチの責任感と腕による」としている。また、積極的に優秀な専門家を招請するほかに、北朝鮮のスクール生に海外へサッカー留学をさせ、最先端のサッカー技術にも触れさせる。

平壌国際サッカースクールは5月31日に開校し、スクール内にはあらゆる設備が備えられている。同スクールの目標は、世界的に有名なサッカー選手を多数育成することだという。（翻訳・編集/北田）