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ヒューストン・ロケッツGMの香港デモ応援ツイート、NBA公式が声明「非常に失望」

配信日時:2019年10月7日(月) 16時50分
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米プロバスケットボール協会(NBA)のヒューストン・ロケッツのゼネラルマネジャーが、香港で続く抗議デモへの支持をツイッターに投稿し、中国が猛反発している問題で、NBAのウェイボー公式アカウントは7日、スポークスマンの声明を掲載した。資料写真。

2019年10月7日、中国紙・環球時報(電子版)によると、米プロバスケットボール協会(NBA)のヒューストン・ロケッツのゼネラルマネジャー(GM)、ダリル・モーリー氏が、香港で続く抗議デモへの支持をツイッターに投稿し、中国が猛反発している問題で、NBAのウェイボー公式アカウントは7日、スポークスマンを務めるマイク・バス氏の声明を掲載した。

声明は、「NBAはモーリー氏の不適切なコメントに非常に失望している。彼は中国のファンの感情を著しく傷つけた。モーリー氏は、自身の発言について、ロケッツやNBAの見解ではないと明言している。NBAは、人々が自身にとって重要な問題について意見を共有することをサポートしている。NBAは、中国の歴史と文化に大きな敬意を払い、スポーツとNBAが団結の前向きなエネルギーとして、国際文化交流の架け橋を築き、人々を結び付け続けることを願っている」とした。

報道によると、モーリー氏がツイッターに「自由のために戦おう。香港と共に立ち上がろう」と書かれた画像を投稿したことを受け、在ヒューストン中国総領事館が抗議声明を発表したほか、中国バスケットボール協会はヒューストン・ロケッツとの協力を停止すると発表。国営の中国中央テレビ(CCTV)のスポーツチャンネルも6日からヒューストン・ロケッツの試合を放送しないと発表した。

モーリー氏は、問題の投稿を削除した上で、ツイッターで「中国のロケッツファンや私の友人に不快感を与えることを意図していなかった。複雑な出来事について、ひとつの解釈に基づき考えを述べただけだ」と説明。「中国のファンとスポンサーが提供してくれた重要なサポートにいつも感謝しており、気分を害した人が、不快感や誤解は私の意図ではないと知ってくれることを願っている」とした。(翻訳・編集/柳川)

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