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サッカーのスペイン1部リーグで6日、マジョルカの日本代表MF久保建英(18)とエスパニョールの中国代表FWウー・レイ(武磊、27)による「アジアダービー」が実現した。資料写真。
サッカーのスペイン1部リーグで6日、マジョルカの日本代表MF久保建英(18)とエスパニョールの中国代表FWウー・レイ(武磊、27)による「アジアダービー」が実現した。
中国のスポーツメディアの騰訊体育は6日付の記事で、注目の日中対決について、「残念なことに、2人とも素晴らしいパフォーマンスを見せることはできなかった」とし、「スペインメディアの評価は、ウー・レイが6.1、久保はマジョルカで最低の6.3だった」と報じた。
記事は、57分から途中出場した久保について、「30分間という短い出場時間で4回もボールを奪われた。これは(フル出場した)FWアンテ・ブディミルより1回少ないだけだ。この数字は久保の出来が良くなかったことを示している」などと指摘した。
一方、右ウイングのポジションで先発したウー・レイについては、「パス19回、ボールタッチ35回は、前節までと比べて明らかに増えた。シュートを2本放ち、突破も3回決めた」と紹介した上で、スペインメディアの評価は久保よりも低い6.1にとどまったことを伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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