「日本がまた」=比への軍用装備提供、「危険なシグナル」と中国メディア

配信日時:2019年10月8日(火) 6時50分
「日本がまた」=比への軍用装備提供、「危険なシグナル」と中国メディア
画像ID  1131317
6日、中国の軍事専門番組「利刃軍事」のアカウントは、日本が再び制約を突破してフィリピンに軍用装備を提供し始めたと主張する評論記事を発表した。資料写真。
2019年10月6日、中国の軍事専門番組「利刃軍事」のアカウントは、「日本が再び制約を突破してフィリピンに軍用装備を提供し始めた」と主張する評論記事を発表した。以下はその概要。

日本は世界第3の経済大国だが、政治や軍事面では経済と同等の地位を得られていない。その主な理由は第2次世界大戦敗戦国としての制約だ。しかし日本はこれに甘んじることなく、攻撃的な軍事力を発展させ続けており、外国への軍事援助提供まで始めたのだ。

先日、日本政府は政府開発援助を利用してフィリピン軍への軍用設備の一部提供を開始した。しかしこれは、外国軍への援助を禁止する政府開発援助のルールに反するものであるとともに、専守防衛のみが認められている日本による外国への軍事援助提供は、国外への軍事的影響力の拡散という疑念も生じる。

日本メディアの報道によれば、日本がフィリピン軍に提供するのは生命救助システムや各種の民用品だという。しかし、そこには自衛隊が通常の行動で用いる多くの装備が含まれており、事実上は軍用設備の支援である。今回だけ見れば取るに足らないが、長期的に見れば非常に危険なシグナルなのだ。

現在日本は軍事支援により自らの武器の販路拡大を目指している。ひとたび販路ができれば、注文を増やし、軍需工業の生産能力拡大を期すことだろう。

「雨だれ石を穿つ」という道理は皆がよく知っているところだ。ここ数年の日本の行動からは、一歩ずつ蚕食しながら進むという計画が見て取れる。もともと許されていなかった水陸攻撃部隊やミサイル攻撃を徐々に発展させ、遠洋地域の軍事訓練も日増しに増えている。日本を縛る鎖が、すでに揺すり落ちそうになっていると言わざるを得ない。(翻訳・編集/川尻
【レコチャコンサル】
あなたの商品を中国で販売してみませんか?レコードチャイナがお手伝いします!
詳しくはこちら

【日中WeChat交流広場オープン】
新たに交流の輪を拡げませんか?どしどしご参加ください! WeChatの掲載希望も大歓迎! あなたの活躍を探している日本や中国の人とつながりませんか?サイトはこちら
記事について質問する
非表示
  • コメント
  • facebook
  • twitter
コメント 4

  • コメントを書く

残り400
利用規約 を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
  • Ken***** | (2019/10/08 09:32)

    供与するのは、自然災害時の即応機材としてヘリ等でどこにでも輸送できるコンテナ一式、だそうですけど、これを軍用品と呼びますか?何かフィリピンの軍事力の増強になりますか?あほですか?
    このコメントは非表示に設定されています。
  • ひろ***** | (2019/10/08 08:50)

    世界の情勢は日々刻々と変化している。 自由世界からの強い要望に、自由世界の一国家として応えているだけである。 すなわち、義務を果たしているだけである。 非自由世界の中国からすれば、目障りでしょう。
    このコメントは非表示に設定されています。
  • sya***** | (2019/10/08 07:35)

    年々軍事費を増額していることを棚に上げて、中国のメディアは何を言っているのか?盗人猛々しいとはこの事だ。 他の人が書いているように中国が嫌がる事をするのは正しい事をしているのだ。香港の動乱を見ても中国は間違ったことしかしていない。 マスク禁止条例などは阿保もいいところだ。予想通り火に油を注いだ。
    このコメントは非表示に設定されています。

最新ニュースはこちら

SNS話題記事