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5日の陸上・世界選手権(ドーハ)男子400メートルリレー決勝で、多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキームの日本が37秒43のアジア記録をたたき出し、2大会連続の銅メダルを獲得した。資料写真。
5日の陸上・世界選手権(ドーハ)男子400メートルリレー決勝で、多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキームの日本が37秒43のアジア記録をたたき出し、2大会連続の銅メダルを獲得した。
中国は4日の予選で負傷した謝震業(シエ・ジェンイエ)を欠き、蘇炳添(スー・ビンティエン)、許周政(シュー・ジョウジョン)、呉智強(ウー・ジーチアン)、別舸(ビエ・ガー)のオーダーで臨んだが38秒02で6位に終わった。
予選は、日本が37秒78、中国はナショナルレコードを更新する37秒79だった。
中国上海紙の文匯報によると、決勝のレース後、蘇は「日本は中国ができなかったことができていた。中国はもっと頑張らないといけない」とコメントしていたという。(翻訳・編集/柳川)
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