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気を付けて!中国国慶節連休で詐欺が増加傾向に―中国メディア

配信日時:2019年10月4日(金) 8時40分
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29日、中国メディアの工人日報は、国慶節(建国記念日)の連休中にさまざまな詐欺被害が発生しているとして、注意喚起する記事を掲載した。写真は杭州東駅。

2019年9月29日、中国メディアの工人日報は、国慶節(建国記念日)の連休中にさまざまな詐欺被害が発生しているとして、注意喚起する記事を掲載した。以下はその概要。

1.ネットでチケット購入後の「フライト変更メール」にご用心

休暇中、多くの人は飛行機や列車を使って遊びに行くだろう。詐欺を目論む人間はチケットの需要がピークになるこの時期に、特にネットでのチケット購入に不慣れな人たちを狙う。例えば、旅行のピーク時期が近くなると「フライトのキャンセルによりご予定の便を変更する必要があります」などとかたって被害者にメールを送る。このようなメールを受け取ったら、まずは航空会社や空港のカスタマーサービスへ電話しよう。知らない番号からのメールを簡単に信用しないでほしい。特に支払いを要求してきた場合は要注意だ。

2.ネットショッピング後の「カスタマーサービス」からの電話にご用心

犯罪者はネットショッピングが好きな人たちを狙う。ネットで商品を購入後、「発注エラー」や「品切れ」などを理由に「カスタマーサービス」から電話が来ることがある。相手が「保証金を納める必要がある」や「IDの安全確認のため」を理由にネット振り込みや認証番号、QRコードを通知するよう要求しても従ってはダメだ。無駄に犯罪者に送金することになる。

3.公共Wi-Fiへの接続にご用心

外出先で無料Wi-Fiが使用できるのはうれしい。しかし、公共の場でWi-Fiを使うのに慣れている人は注意してほしい。あなたが繋いだWi-Fiは安全なものに見えても、その裏には「ハッカー」がいて、利用者をわなに陥れていることがある。そのような「ニセWi-Fi」の使用下ではネット銀行のパスワードやスマートフォン端末に保存してある写真や動画などの個人情報はすべて簡単に盗まれてしまう。外出先でパスワードのないWi-Fiに簡単に接続してはいけない。また、公共のWi-Fiに接続した状況でネット振り込みなどの操作もしないでほしい。もし「フィッシング」Wi-Fiであった場合、情報が盗み取られて財産を失うことになる。

4.「あなたの家族の友人だ」「○○の友人だ」などの文句にご用心

犯罪者はどこかであなたの携帯番号やメールアドレスを入手し、休暇を利用して「あなたの家族の友人だ」や「○○(親しい人)の友人だ」などと言って「急ぎで金が必要」などと要求してくる。そのような時はまず本人に確認してほしい。(翻訳・編集/和田)

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