人民網日本語版 2019年10月1日(火) 20時40分
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1カ月前に江蘇省南京市の湯山紫清湖観光エリアのパンダ館にやってきたジャイアントパンダ10頭は、すでに現地の環境に完全に適応している。
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1カ月前に江蘇省南京市の湯山紫清湖観光エリアのパンダ館にやってきたジャイアントパンダ10頭は、すでに現地の環境に完全に適応している。中国新聞網が伝えた。
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パンダたちは10月1日の国慶節(建国記念日)連休中にお披露目される。この10頭の「国宝」はオス6頭・メス4頭で、いずれも8月生まれの「しし座」。うち6頭がオーストリア、マレーシア、米国で生まれた「帰国子女」で、なかでも「福虎(フーフー)」、「福豹(フーバオ)」、「福鳳(フーフォン)」、「福伴(フーバン)」はオーストリア・ウィーンのシェーンブルン動物園で生まれた「きょうだい」だ。
「福鳳」と「福伴」はオスとメスの双子で、飼育中の母親パンダが自力で育てた世界初のパンダの双子でもある。他の4頭は中国ジャイアントパンダ保護研究センター臥竜基地、雅安碧峰峡基地で生まれた。(提供/人民網日本語版・編集YF)
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