240万円で買った“新品”のロレックス、中古と判明=購入者の中国系男性「人種差別だ」と憤慨―米国

配信日時:2019年10月1日(火) 8時40分
中国系男性が240万円で買った“新品”ロレックスが中古と判明―米国
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30日、豪州の華字メディア・澳華網は米メディアの報道に基づき、中国系男性が米国で新品と紹介されて購入した高級腕時計が鑑定の結果、中古品と判明した事件について伝えた。資料写真。
30日、豪州の華字メディア・澳華網は米メディアの報道を基に、中国系男性が米国で新品と紹介されて購入した高級腕時計が鑑定の結果、中古品と判明した事件について伝えた。

ニューヨーク州フラッシングに住む甄玉泉(ジェン・ユーチュエン)さんは今年7月9日、米国の百貨店・メイシーズ(Macy’s)で店員に新品と紹介されたロレックス(ROLEX)の18金の腕時計を2万1945ドル12セント(約236万8537円)で購入し、さらに339ドル69セント(約3万6663円)でバンドなどの交換調整を頼んだ。

しかし、購入した腕時計を持ち帰って1時間もたたないうちに、針が遅れて進んでいることに気付いた。そこで店に戻って店員に訪ねたところ、「一部のロレックスの腕時計は自動巻きなので、遅れが生じることもある」と説明されたという。数日たっても誤差が直らなかったため、甄さんがロレックスの直営店舗に持っていったところ、1995年に製造されたもので、非正規の工場で文字盤の改造が行われていたことが発覚した。

甄さんが調べたところによると、同様の条件の腕時計であればおよそ半分程度の価格で購入できることが分かった。憤った甄さんは翌月再び百貨店を訪れ返品を要求したが、店側はバンドが交換済みであることを理由に拒否した。甄さんは弁護士を雇って交渉したが、今月27日の時点でも店側は賠償に応じなかったため、今後は裁判所に訴えて商品代や弁護士費用などの損害賠償を求めるという。

記事によると、甄さんは外見や話す言語から、店員は自分を米国への短期旅行客だと思ったのだろうと予想しており、「帰国後に気付かれてもどうにもできないはず」という考えから壊れた腕時計を売りつけられたのだと感じているという。そして、「これは完全に人種差別だ。もしも私が彼らを訴えなければ、私も哀れな被害者の一人になってしまうだろう」と強く主張しているという。(翻訳・編集/岩谷)
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