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台湾が“日本攻略”に強気、タピオカ・ミッション団が「未知なるドリンク」紹介も

配信日時:2019年9月30日(月) 21時20分
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台湾は“日本攻略”にまだ強気であるようだ。と言っても、「タピオカ」の話だ。台湾を代表する関連企業による「ミッション団」が、日本市場のより一層の開拓を目指し、東京・大阪・福岡で「台湾タピオカセミナー商談会」を開催する。

台湾は“日本攻略”にまだ強気であるようだ。と言っても、「タピオカ」の話。スーパーやコンビニなど販売店、スタンド、カフェなど猛烈な勢いで日本市場に「進軍」したタピオカ系ドリンクだが、市場開拓の余地はまだあると考えているようだ。台湾貿易センターが「ミッション団」を組織し、東京・大阪・福岡で「台湾タピオカセミナー商談会」を開催する。

タピオカは暖かい気候を好むキャッサバのイモから作られたでんぷんだ。そして台湾は、タピオカを丸い粒状にしたタピオカパールをミルクティーに使った「タピオカ・ミルクティー」の発祥の地だ。その「タピオカ・ミルクティー」が、日本を始めとして多くの人をも楽しませてくれることになったわけだ。

台湾タピオカセミナー商談会は10月4日に福岡、7日に東京、9日に大阪で開催される。タピオカの上流・中流・下流企業21社によるミッション団が台湾で培った研究開発・イノベーション力を展示する。

商談会には、原材料から包装資材、設備機器、店舗出店ソリューションなど、業界における選りすぐりの台湾企業が参加。解凍してすぐ使えるインスタントタピオカ、コラーゲン入りタピオカ、カラータピオカ、話題の寒天ボールゼリー、インスタント冬瓜茶パウダーなどを紹介する。さらに日本未発売のオリジナル仙草ジュース、ターメリックハーブティー紅茶のメーカーも参加し、日本人にとって「未知なるドリンク」も披露する。また、タピオカ・ビジネスへの新たな展開を考える人などのために、店舗出店ソリューションの企業も来日するという。

また、台湾では2019年が「プラ削減元年」とされており、タピオカ関連業界にとっても、環境に配慮した紙製のストローや包装容器は必需品となったことから、関連企業が製品を展示するという。

台湾貿易センターは台湾企業の対外貿易や海外市場の開拓を支援するために台湾政府・経済部が民間の商工団体と連携して設立した公益財団法人で、正式名称は「中華民国対外貿易発展協会」だ。台北市に本部を置き、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に国内事務所を設置。さらに、世界各地に海外事務所60カ所を展開している。(翻訳・編集/如月隼人

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