【CRI時評】新疆の繁栄と発展をおとしめることは許さない

CRI online    2019年9月25日(水) 22時5分

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 今年9月25日は、中国新疆ウイグル自治区の平和解放70周年記念日だった。新疆は1949年9月に平和解放され1955年10月に自治区が成立して以来、経済と社会を急速に発展させることができた。1952年には7億9100万元だった新疆の経済総規模は、2018年には1兆2000億元にま...

 今年9月25日は、中国新疆ウイグル自治区の平和解放70周年記念日だった。新疆は1949年9月に平和解放され1955年10月に自治区が成立して以来、経済と社会を急速に発展させることができた。1952年には7億9100万元だった新疆の経済総規模は、2018年には1兆2000億元にまで飛躍的に伸びた。年平均の成長率は8.2%だ。

 それと同時に、新疆の独特な文化と宗教は十分な保護を得た。現在のところ、新疆に存在する宗教施設は2万8000カ所を超えており、宗教関連の教職者は3万人に近い。平均してイスラム教徒530人に対してモスク1カ所が存在することになる。これは、多くのイスラム国家よりも高い比率だ。

 しかし、西側の一部の者はこの事実を見ることも聞くことも好まず、各種のデマをでっち上げて新疆の宗教や反テロの政策を攻撃し、中国をおとしめ混乱させようとしている。

 新疆の過去70年間の巨大な発展成果は、中国の民族地区の発展の見本と称するにふさわしい。いかなるデマであれ、新疆の繁栄と発展の事実を抹殺することはできない。(CRI論説員)

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