【CRI時評】中国の発展の新たなエンジンが世界の相互接続を推進

CRI online    2019年9月25日(水) 21時5分

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 北京大興国際空港が25日、供用を正式に開始した。同空港は北京市の新たなランドマークであり、重要な交通の要所だ。大興国際空港は中国の発展と「一帯一路」の相互接続に貢献する新たなエンジンになる。 イノベーションこそが、大興国際空港建設の魂だった。大興国際空港が中国のイノベーションの...

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 北京大興国際空港が25日、供用を正式に開始した。同空港は北京市の新たなランドマークであり、重要な交通の要所だ。大興国際空港は中国の発展と「一帯一路」の相互接続に貢献する新たなエンジンになる。

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 イノベーションこそが、大興国際空港建設の魂だった。大興国際空港が中国のイノベーションの生き生きとした実践であることは、100件以上の技術イノベーション、98%の国産率によって示されている。大興国際空港の正式供用開始により、北京市は国際ハブ空港を2カ所持つ都市になった。二つの空港の年間利用者数は合計で延べ2億5000万人を突破すると見積もられている。大興国際空港から京津冀地区(北京市・天津市・河北省)までの所要時間は1時間以内だ。京津冀地区、とりわけ国家規模の開発プロジェクトの対象である雄安新区は大興国際空港を通じて世界と結びつくことになった。同時に、国際航空路線がますます多く開設されるにしたがって、大興国際空港から北東アジア、中央アジア、欧州に向けた航空輸送力がさらに一歩増強される。その成果として、「一帯一路」の沿線国家および沿線地区との往来と連携がさらに密接になり、さらに大きな規模の資源の共有、共同の繁栄、共同の発展が実現していくことになる。(CRI論説員)

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