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食べ物を大切にすることを教える日本が「浪費大国」と呼ばれる理由―中国メディア

配信日時:2019年9月24日(火) 23時20分
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22日、中国メディアの環京津網は、「食事に対するこだわりがあることで知られる日本人が、どうして『浪費大国』と呼ばれるのか」とする文章を掲載した。写真は日本のスーパー。

2019年9月22日、中国メディアの環京津網は、「食事に対するこだわりがあることで知られる日本人が、どうして『浪費大国』と呼ばれるのか」とする文章を掲載した。

文章はまず、日本には食事をできる限り残さないという習慣があると紹介。日本の子どもたちは小さなころから「米一粒に7人の神様が住んでいる」と言い聞かされ、一粒の米たりとも浪費することなく食べ物の節約に努めるべきことを教えられるとした。

その一方で、食べ物を大切にしているはずの日本がしばしば「浪費大国」と言われているとし、その背景には日本における食品の安全に対する重視ぶりがあると説明した。

そして、「日本のスーパーでは品質保持期限を少しでも過ぎた商品は売らずに廃棄する」と紹介。「保存が難しい冷蔵食品は、陳列してから数日間売れないとケースから外されて廃棄処分になる」と伝えている。

また、「日本は牛乳の品質保持期限設定が世界の中でも特に短い」と説明。その理由について「日本では牛乳が変質しやすいからではなく、牛乳の新鮮さに対する要求が厳しいから。規定された期間をひとたび超過すれば、容赦なく陳列棚から外すのである」とし、「安全性の追求に端を発する半ば行き過ぎとも言える販売期限設定が日本における食料浪費を助長している」との認識を示した。(翻訳・編集/川尻

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