業績好調の華為に米英が「安全問題」で言いがかり―中国メディア

Record China    2013年7月24日(水) 21時0分

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22日、海外メディアによると、米国と英国は安全問題を理由に中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)を再三批判している。資料写真。

2013年7月22日、海外メディアによると、米国英国は安全問題を理由に中国の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)を再三批判している。華為の広報担当、ウィリアム・プラマー氏は、科学技術系サイトのThe Vergeに対する声明の中で「彼らは当社の脅威に関する証拠を握っていると言われている。それならば出してほしい」と述べた。国際金融報が伝えた。

欧米は近年、いずれも安全問題を口実に華為を「狙撃」している。しかし中国通信機器サプライヤーである華為の国際化発展は、誰もが認める事実となっている。

華為は2010年に218億2100万ドル(約2兆1732億円)の年間営業収入により、初めて「フォーチュン・グローバル500」にランクインした(397位)。通信機器最大手のエリクソンは当時、269億9700万ドル(約2兆6886億円)で301位だった。華為は2013年のランキングで、349億ドル(約3兆4739億円)の年間営業収入により315位にランクインし、初めてエリクソン(336億4400万ドル、約3兆3489億円で333位)を抜いた。

世界通信機器市場において、エリクソンと華為の競争が最も激しく、市場では1位と2位の座を占めてきた。近年、通信機器市場全体の冷え込みが続き、両社にも異なる動向が見られた。

両社の昨年通年の業績報告書によると、収入面ではほぼ横ばいとなったが、華為の純利益はエリクソンの3倍となり、華為の強さが示された。同社は2013年華為世界アナリスト大会で、「今後5年間の売上高の年間平均増加率は10%に達し、2013年は389億ドル(3兆8721億円)に達する見通しだ」と表明した。アナリストは、「華為の2013年の営業収入はエリクソンを抜き、世界通信機器のトップになる」と予想した。

市場シェアでの飛躍実現のみならず、戦略面でも華為は大きな野心を秘めている。同社の2012年の年次報告書によると、企業および消費者向け事業が急成長しており、同社を支える主な原動力になる見通しだ。そのうち2012年の端末の売上高は484億元(約7841億円)に達し、携帯電話、MBB、家庭用端末を含めた各種端末製品の出荷台数は1億2700万台となった。そのうちスマートフォンの出荷台数は、前年比60%増の3200万台となった。2012年の利益は、前年比で80%増となった。

モバイルブロードバンド製品で世界市場の半分のシェアを占めている華為は、スマート端末の勢いにより携帯事業を急速に発展させている。

華為終端(ファーウェイ・デバイス)の余承東(ユー・チョンドン)CEOは、「スマホと聞いて華為ブランドを真っ先に思い出してもらえるようになりたい。2015年までに華為の携帯電話を、世界3大スマホブランドの1つとしたい」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/ YF・編集/武藤)

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