在日本中国大使館参事官兼総領事のセン孔朝氏は、挨拶の中で、「自分が生きている今の時代に、祖国が日を追うように豊かに、強くなってきていることを深く感じいっている。中国はこれまでに、香港・マカオ地区の祖国復帰、WTO加盟、空母の就役、世界第2のエコノミー、世界トップの製造強国、『一帯一路(the Belt and Road)』建設、リビアからの避難など様々な出来事を経験してきた。これらは中国共産党の指導的立場が歴史的選択であり、中国国民の選択であることを証明している。新中国成立以来70年間の成果は、中国が歩んできた道が正しいものだったことを雄弁に物語っている。そして現在、世界の数多くの国や政党も中国の歩みや中国の経験を研究している。海外にいる華僑華人の皆さんは、自身の優位性を存分に活用し、祖国と呼吸を合わせて運命を共にし、引き続き、祖国の建設・発展のために大いに貢献していただきたい」と呼びかけた。
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