世界最大規模の単体サテライト施設が運用スタート―上海市

人民網日本語版    2019年9月18日(水) 22時50分

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上海浦東国際空港は16日、開港から20周年を迎えた。また、同空港の第三期主体拡張工事施設の運用も同時にスタートし、世界最大規模の単体サテライト施設が正式にオープンした。

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上海浦東国際空港は16日、開港から20周年を迎えた。また、同空港の第三期主体拡張工事施設の運用も同時にスタートし、世界最大規模の単体サテライト施設が正式にオープンした。中国新聞網が伝えた。

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同空港の第三期拡張工事は2015年12月29日に全面的に始まった。工事は主に4つのメイン工事からなり、62万平方メートルのサテライトホールと旅客輸送シャトルシステム、95万平方メートルの駐機エリア、2組の飛行エリアを結ぶ連絡通路、航空会社の乗り継ぎを行う際の預かり荷物配送システム、5300台以上の長期間用駐車スペース、グリーンで省エネ対応のエネルギーセンターなどがメインに据えられている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)

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