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暴動で駅設備破壊された香港鉄路、言葉が通じないグルカ兵による治安維持を検討か

配信日時:2019年9月14日(土) 19時10分
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環球網は13日、抗議デモの過激化によって器物の破壊などの被害が出ている香港の鉄道駅について、香港鉄路有限公司の幹部が構内の治安維持のためにグルカ兵を含む「特殊派遣隊」を雇うことを検討していることを明らかにしたと報じた。写真は香港の地下鉄。

2019年9月13日、環球網は、抗議デモの過激化によって器物の破壊などの被害が出ている香港の鉄道駅について、香港鉄路有限公司の幹部が構内の治安維持のためにグルカ兵を含む「特殊派遣隊」を雇うことを検討していることを明らかにしたと報じた。

記事は、香港・東網の13日付報道を引用。近ごろの暴徒による破壊行為によって駅の施設が大規模な損害を受けており、修理見積もり費用はすでに数千万香港ドルに達していると紹介。設備の破壊により駅の正常な運営が妨げられているほか、駅で働く職員の心理的なストレスも高まっているとした。

そして、同公司の金沢培(ヤコブ・カム)行政総裁が「鉄道の警備員にポータブルカメラを携帯させ、各種破壊行為を撮影させることを考えている」とするとともに、「特殊派遣隊」を招へいしての取り締まりも検討しており、その中にはネパール山岳地帯の傭兵(ようへい)であるグルカ兵を含むと明かしたことを伝えた。

同総裁はグルカ兵の起用を検討している理由として、「ネパール人は広東語が分からないので、暴言を吐かれてもあおり立てられることが少なくなり、衝突の機会を減らせる」と説明した。

環球網は、同総裁がグルカ兵の起用に言及したことについて「ついに行動に出るようだ」「香港鉄路は忍耐が限界に達した」といった表現で伝えた。(翻訳・編集/川尻

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2019年9月1日 12時35分
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