2013年は水害で337人が死亡、死因の6割は土石流=被害は例年より4割減―中国

Record China    2013年7月19日(金) 22時20分

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17日、中国の国家水害・干ばつ防止総指揮部事務室は記者会見で、2013年に入って以来、全国30の省や市が洪水に見舞われ、これまでに337人が死亡したと明らかにした。資料写真。

2013年7月17日、中国の国家水害・干ばつ防止総指揮部事務室は記者会見で、2013年に入って以来、全国30の省や市が洪水に見舞われ、これまでに農作物400万4000ヘクタールが被害に遭った。被災者は4770万人で、水害により337人が死亡し213人が行方不明になっている。さらに家屋15万棟が倒壊したと明らかにした。新華社通信が伝えた。

同事務室の束慶鵬(シュウ・チンポン)報道官は、「今年の水害では、西南地区や長江の中下流及び華南地区、西北地区、華北地区の被害が著しかった。降雨による土石流は特に深刻な被害をもたらした。犠牲者の内訳は、土石流による死者が202人、洪水に流され死亡した人が78人。家屋倒壊は23人で、溺死やそのほかの原因で34人が亡くなっている。土石流は犠牲者の6割を占めている」と話した。

2013年の水害被害は例年に比べ軽く、2000年からの同時期の平均値より被災者や犠牲者は4割少なく、農作物の被害は2割、家屋倒壊に至っては6割も被害が軽かったという。このほか束報道官は、「国民の安全を第一に考え、災害予測の強化や救援活動の改善、台風や降雨による洪水及び二次災害の防止に力を入れる」と語った。(翻訳・編集/内山

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