香港の状況を国連でありのままに語る

配信日時:2019年9月11日(水) 18時50分
香港の状況を国連でありのままに語る
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香港各界婦女連合協進会の何超瓊主席と伍淑清顧問は現地時間10日、国連人権理事会の第42回会合で発言し、香港の状況を伝えた。
香港各界婦女連合協進会の何超瓊主席と伍淑清顧問は現地時間10日、国連人権理事会の第42回会合で発言し、香港の状況を伝えた。両氏は会合前に記者の取材に応じ、現在の香港の実際の状況に対する香港大衆の考え方を伝え、国連という場で「香港の状況をありのままに語る」ことが目的だと述べた。新華社が伝えた。

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現在の香港情勢について、何氏は「香港社会には様々な感情や訴えがある。もし平和的方法を用いるのなら、香港の法律の枠組の下で表明する十分な機会が絶対にある。だがデモは暴力傾向が高まり続けており、香港の良い国際的イメージがほぼ破壊された」と述べた。

伍氏は記者に「香港の街頭で起きた地下鉄の破壊、空港の封鎖といった暴力行為は、世界における香港のイメージに影響を与えただけでなく、香港の経済と民生にも大きな打撃を与えた」と述べた。

何氏は「現在香港では不安な感情がすでに各階層にまで広がっている。しかも最も大きな影響と脅威を受けているのは一般市民と小売業者だ」「私が今最も聞きたい質問は『あなたにはあなたの考えを表明する自由がある。それなら、あなたには他の全ての人々の自由を考慮し、彼らが穏やかに生活する十分な機会を得られるようにする必要もあるのではないか?』だ」と述べた。

また「香港の事は結局のところ私たち自らの国の事であり、香港を政治的道具に成り果てさせるのではなく、各界が心を一つにして協力し、解決方法を見出す必要がある。」と述べた。

今回の出来事での香港警察の行動について、何氏は「過去2カ月余り、香港警察はほぼ不眠不休で、包囲攻撃に直面しなければならない時が多くあった。これまで香港でこうした状況が生じたことはなく、多くの市民が外出を避ける結果となった」と述べた。

過去数10年間の中国の多大な発展と変化について、何氏は「10数億人の人口を擁する国として、こうした成果を得るのはとても容易なことではない。大陸部の実際の状況を知り、祖国の発展を感じ、国家への認識を強化する香港の若者が増えてほしい」と述べた。

数え切れないほど大陸部を訪問した香港ビジネス界の名士である伍氏は「今は大陸部に投資する最良の時期だ。なぜなら我が国はどこも急速に発展しており、各種の条件がいずれも改善されており、未来に限りはないに決まっているからだ」と述べた。

「この時期に勇敢に立ち上がって発言することで、いくらか非難や圧力を受けるのではないか」との質問に、何氏は「香港女性団体の主席、商業界の者として、香港の未来は自分にも責任があるので、できる限り大きな力を尽くす必要がある」と述べた。伍氏も「香港が平和で包摂的な社会を得られるよう声を上げたい」と述べた。(編集NA)
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