「彼女こそ真のミス香港!」とネットで称賛、真っ先に落選のファイナリスト「抗議デモ支持」の影響か?

配信日時:2019年9月11日(水) 13時30分
「彼女こそ真のミス香港!」とネットで称賛、真っ先に落選
画像ID  1124548
10日、今月8日に優勝者が決定して終了した中華圏最大級のミスコンテスト「ミス香港」だが、香港の民主化運動への支持を表明している梁敏巧(マギー・リョン)さんに対し、ネットユーザーからは「彼女こそ真のミス香港」と声が上がっている。
2019年9月10日、今月8日に優勝者が決定して終了した中華圏最大級のミスコンテスト「ミス香港」だが、香港の民主化運動への支持を表明している梁敏巧(マギー・リョン)さんに対し、ネットユーザーからは「彼女こそ真のミス香港」と声が上がっている。

その他の写真

香港のテレビ局・無線電視(TVB)が主催する「ミス香港」は、約45年の歴史を持つ中華圏きっての人気ミスコン。今年は今月8月に最終決戦が行われ、25歳モデルの黄嘉[雨/文](カーマニー・ウォン)さんが優勝した。

最終決戦には10人のファイナリストが挑戦したが、生中継された番組を見ていた人からは、開始直後にファイナリストの1人、梁敏巧(マギー・リョン)さんがいきなり落選となったのは「おかしい」との声が上がっている。

香港では今年6月以降、「逃亡犯条例」改正案などをめぐって民衆の抗議活動が続いているが、梁敏巧さんがSNSを通じてこの活動を支持し、香港の民主化支持派であることを公表しているせいではないかとの声も。掲示板サイト「Lihkg.com」を中心に、ネット上では「彼女こそ真のミス香港」「私たち香港人が選ぶミス香港」との主張も広まっている。

近年のTVB局は報道が中国寄りだと香港市民の間で批判され、中国国営放送・中央電視台(CCTV)をもじって、ネット上では「CCTVB」などとやゆされることも。一連の抗議デモの報道でも、警官隊がデモ参加者に催涙弾を投げる場面などはほとんど放送せず、公平性に欠くとしてこれまで批判を浴び続けている。

そんな中で開催された今年の「ミス香港」だが、候補者の番組ロケ中の移動では、反感を持つ人たちからの抗議を避けるためか、「TVB」のロゴ入りバスを使わなかったことも話題になった。梁敏巧さんは大学のマスメディア系を卒業し、今回の「ミス香港」参加まで新聞記者をしていた。SNSをさかのぼると、2014年の「雨傘運動」も支持しており、熱のこもった投稿文が確認できる。(Mathilda

【日中WeChat交流広場オープン】

新たに交流の輪を拡げませんか?どしどしご参加ください!

WeChatの掲載希望も大歓迎!

あなたの活躍を探している日本や中国の人とつながりませんか?サイトはこちら

記事について質問する
非表示
  • コメント
  • facebook
  • twitter
コメント 0

  • コメントを書く

残り400
利用規約 を順守し、内容に責任をもってご投稿ください。
最新ニュースはこちら

SNS話題記事