「空き缶ポップコーン」が爆発、14歳少女死亡=父親は動画サイト告訴を検討―中国

配信日時:2019年9月10日(火) 21時50分
「空き缶ポップコーン」が爆発、14歳少女死亡―中国
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9日、央視網は、山東省に住む少女2人が動画サイトをまねて空き缶でポップコーンを作ろうとしたところ爆発が起き、1人が死亡する事故が発生したと報じた。
2019年9月9日、央視網は、山東省に住む少女2人が動画サイトをまねて空き缶でポップコーンを作ろうとしたところ爆発が起き、1人が死亡する事故が発生したと報じた。

8月22日、2人の少女が家の中で動画サイトの内容をまねし、空き缶を使ったポップコーンづくりにチャレンジしていたところ、高濃度アルコールに引火して爆発が起こった。やけどを負った2人は棗荘市内の病院に運ばれて手当を受けたが、そのうち1人の14歳の少女は全身の96%にやけどを負う重傷で、9月5日に死亡した。

比較的軽傷だった12歳の少女は「反応がなかったのでアルコールを注いだら爆発した」と語っている。死亡した少女の父親は、少女らが閲覧したとみられるネット動画を確認したところ危険性に関する注意喚起はなかったと語り、「娘は動画をまねてこんな結果になった。動画サイトを告訴しようと思っている」と涙ながらに話したという。

事故発生以降、ネット上では責任の所在をめぐる議論が絶えず、「動画の制作者と公開者は危険を知らせる責任を果たしていなかった」との声が出る一方で、保護者にも監督責任があるとするユーザーもいるようだ。動画はすでに削除されているが、動画を発表したアカウントは削除されていないという。動画の制作者と公開したサイトからのコメントは得られていない。

この事故について、天津市にある法律事務所の弁護士は、動画の中で安全注意喚起を行わなかったことは動画の作成者、動画サイトが共同で負うべき責任であるとし、仮に父親が訴えを起こした場合「勝訴する確率は5割以上」との見方を示した。(翻訳・編集/川尻

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