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ノーベル経済学賞受賞者、日本の対韓輸出規制強化に「おかしな行動をしている」

配信日時:2019年9月11日(水) 7時40分
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9日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、ノーベル経済学賞受賞者が、日本の対韓国輸出規制強化について「日本がおかしな行動をしているのは明らかだ」と発言した。ムンジェイン退陣を求めるデモ

2019年9月9日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、ノーベル経済学賞受賞者が、日本の対韓国輸出規制強化について「日本がおかしな行動をしているのは明らかだ」と発言した。

記事によると、2008年にノーベル経済学賞を受賞したニューヨーク市立大学大学院センター教授のポール・クルーグマン氏がソウル市内で開かれたカンファレンスに出席。基調演説を行い、記者懇談会を開いた。

クルーグマン氏は、韓国の経済成長率見通しが相次ぎ下方修正されている背景について「ここまで下がるしかない、十分な理由がある」「国際貿易関係の中に妨害要素があり、企業の立場では不確実性が大きくなり過ぎている」などと指摘し、「どの国も資本支出が弱い状態だ」と述べたという。記事は「合理的な企業が様子見を維持し、ひとまず投資を保留するという決断を下すのは当然のことだという言葉だ」と解説している。

また、クルーグマン氏は洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官とも面会。かつての日本経済を例示しながら「現在、経済が悪いだけに、韓国は短期的な対応を取る必要がある。そうする余力はある」「韓国経済のデフレーションを防がねばならず、長期的見通しより、政府の迅速で思い切った措置が必要だ」と助言したという。日本の対韓国輸出規制強化についても言及し「日本がおかしな行動をしているのは明らかだ」「韓国としては当然、自らを保護する政策を取る必要がある状況だ」などと述べており、「事実上、韓国側を後押しした」と記事は評している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「文在寅(ムン・ジェイン)はよくやっている、と言っているのか」「現政権はちゃんと対処できてるってこと?」「現政権の政策方向は間違ってないって?」「日本のせいというより、米中貿易戦争のリスクのほうが大きい」「クルーグマン氏の発言を1行に要約すると『日本不買はいいことだ』だな」「もうデフレ段階に入ってると思うが」「韓国に第2の経済危機が来るのは確実」「大丈夫。韓国人はこういう危機をうまく乗り越えるんだ。韓国人のことをよく知らないだろう?。韓国人が怒るとどんなに怖いか、知ることになるよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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