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米空港が大混乱、その理由は中国人を不快にさせるものだった―中国メディア

配信日時:2019年9月10日(火) 0時20分
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8日、環球時報は、米ニュージャージー州の空港で航空会社職員が中国人らに差別的行為を行ったことがきっかけで大きなパニックが発生したと報じた。写真はニューアーク・リバティー国際空港。

2019年9月8日、環球時報は、「米空港が大混乱、その理由は中国人を不快にさせるものだった」と題する記事を掲載。米ニュージャージー州の空港で航空会社職員が中国人らに差別的行為を行ったことがきっかけで大きなパニックが発生したと報じた。

記事によると、2日に同州のニューアーク・リバティ国際空港で、アラスカ航空の女性職員が乗客2人が安全を脅かす可能性があるとして警報を鳴らし、他の乗客に避難を呼び掛けたことで、乗客数百人が慌てて空港外に逃げ出すトラブルが発生した。しかし、警察の調査により、女性職員が示した2人の乗客には何ら脅威がなかったことが確認されたという。

記事は、「この女性職員が大声で叫びだす前に、中国系カナダ人と中国人留学生の2人に対してしつこくつきまとった揚げ句、2人を疑わしき人物と認定していた」と説明。当事者の2人は「女性職員の動きが怪しかった。人種差別の可能性が高い」と考えているという。

また、当時現場に居合わせた米国のスポーツ記者は「現場は確かに混乱していた。銃撃事件が起きたと思い、慌てて椅子の下に隠れた」とコメントしたとのこと。

記事は、米CBSの報道として、同航空が今回の件について「職員は双極性障害を患っていた」と説明したことを紹介。双極性障害は発作時に被害妄想が起こるとした。そして、この病気を理由として、警察は女性を逮捕せず、航空会社も処分を行っていないと伝えている。(翻訳・編集/川尻

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