“略奪愛”バッシング収束のシンディー・ワン、2年ぶりにドラマ主演―台湾

Record China    2013年7月16日(火) 12時30分

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15日、台湾の歌手で女優のシンディー・ワンが、「幸福選択題」で2年ぶりにドラマに主演する。

2013年7月15日、台湾の歌手で女優のシンディー・ワン(王心凌)が、「幸福選択題」で2年ぶりにドラマに主演する。NOWnewsが伝えた。

2011年の「晴れのち女神が微笑んで」から2年を経てのドラマ主演。このほどクランクインしたばかりだが、初回は今月23日に放送される予定だ。「真愛找麻煩〜True Loveにご用心〜」のシェ・クンダー(謝坤達)、「ブラック&ホワイト」のシュウ・ジエカイ(修杰楷)と人気若手俳優が出演する。

シンディーは昨年、俳優のヤオ・ユエンハオ(姚元浩)とソニア・スイ(隋棠)のカップルとの間に“三角関係”が持ち上がって大きな話題に。結局、ユエンハオとソニアは交際8年目にして破局した。シンディーは2人の交際期間中、一時破局していた期間にユエンハオと交際していたことがわかり、“略奪愛”としてバッシング対象になった。そして今年1月には、シンディーとユエンハオは正式に交際宣言している。

過去1年あまり、大きな波風にさらされたシンディーだが、2年ぶりのドラマ主演で仕事も再び軌道に乗ってきた様子だ。今年10月に開催予定とされていた台北アリーナ公演はスケジュール過密のため延期が決定。今は歌手活動より、「ドラマの撮影だけに集中したい」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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