マギーQがシワ顔で“劣化”話題、主演ドラマ「ニキータ」&非中華系アピール―北京市

Record China    2013年7月15日(月) 22時20分

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14日、ハリウッドで活躍する女優のマギーQが、主演ドラマ「NIKITA/ニキータ」のPRのため中国入り。北京で記者会見に登場した。

2013年7月14日、ハリウッドで活躍する女優のマギーQが、主演ドラマ「NIKITA/ニキータ」のPRのため中国入り。北京で記者会見に登場した。捜狐網が伝えた。

香港でモデル・女優として成功し、世界進出後にマギーQの知名度と人気を決定づけたのが、ドラマシリーズ「NIKITA/ニキータ」。中国の大手ポータルサイト・捜狐網(SOHU)が動画コンテンツ配信の版権を取得したことで、14日に北京市でPRを兼ねた記者会見に登場した。

過去に香港を拠点にしていたため、中華系女優と誤解されることが多いという。実際は、父親はフランスとカナダの血統を持ち、母親はベトナム人のため、中華圏の血縁を持たない。マギーQによると、香港生活のせいで広東語は少し話せるが、北京語はまったくダメだとか。

昔から徹底したベジタリアンで、「ママがいる動物は食べない。ミルクも飲まない」というマギーQ。今年に入ってからは、動物の権利擁護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(PETA)の広告でセミヌード姿も披露している。か細い体だが、外見とは裏はらに、「NIKITA/ニキータ」では激しいアクションシーンをど根性で演じている。撮影中は、1日17〜18時間も演じ続けることがあるという。

09年にオダギリジョーと共演した映画「ウォーリアー&ウルフ」を最後に、世界の舞台に飛び出した。今回、中国で久々に顔を見せたせいか、現地メディアはマギーQの“劣化”ぶりに注目。目元や口角のシワが目立つため、「歳月には勝てない」と報道している。(翻訳・編集/Mathilda)

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