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「マスクはどこだ?」米NYで韓国人女性が憎悪犯罪被害に=ネットに不安広がる

配信日時:2020年3月14日(土) 21時30分
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13日、韓国・聯合ニュースによると、米ニューヨークのマンハッタンで、「マスクをしていない」との理由で黒人女性が20代の韓国人女性を暴行する事件が発生した。写真はニューヨーク。

2020年3月13日、韓国・聯合ニュースによると、米ニューヨークのマンハッタンで、「マスクをしていない」との理由で黒人女性が20代の韓国人女性を暴行する事件が発生した。

記事によると、暴行事件は10日(現地時間)にマンハッタンのコリアンタウンで起きた。被害に遭った韓国人女性は「語学学校に行く途中、突然1人の黒人女性に後ろから右腕を引っ張られた。振り向くと、手の平で右肩をたたかれた。さらによろめいたところを今後はこぶしで顔を殴られた」と説明したという。黒人女性は何度も「コロナウイルス」「マスクはどこだ?」などと叫んで暴言を吐いたという。

韓国人女性はあごにけがを負い、病院で治療を受けている。また「米国の保健当局はマスクの着用を勧めていない」とし、「ニューヨークでは人種差別的な憎悪犯罪がたびたび発生するがまさか自分が被害に遭うとは思っていなかった。これは誰でもその被害者になる可能性があるという意味。とても悔しくまだ恐怖心が消えない」と話したという。

これに韓国のネットユーザーからは「マスクをすれば嫌な目で見られ、しなければ殴られる。どうすればいいのやら」「正確な情報が不足している証拠だ」「欧州、北米のアジア人への嫌悪感情が最高潮に達している。しばらくは行かない方がよさそう」「ただ単に人種差別がしたかったのだろう。本当に韓国人がウイルスをばらまいていると考えている人はむやみに近付けないはず」「早くコロナウイルスを追い出したい!」など不安や怒りの声が続出している。一方で、一部からは「正直、マスクはするべきでは?相手の立場からすると不安だろう」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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