Dカップモデルとの浮気が原因か、黄品源が17年の結婚生活に終止符―台湾メディア

Record China    
facebook X mail url copy

拡大

11日、台湾メディアによると、Dカップモデルとの浮気スキャンダルから16カ月、人気歌手の黄品源と妻・巫若萍が離婚したことが明らかになった。写真は黄品源。

2013年7月11日、台湾メディアによると、人気歌手の黄品源(ホアン・ピンユエン)(45)と1歳年上の妻・巫若萍(ウー・ルオピン、芸名は「蜜兒(ミアル)」)が離婚し、17年の結婚生活に終止符を打ったことが明らかになった。

ピンユエンの「いい男」イメージは、昨年3月にDカップモデルの楊佳欣(ヤン・ジアシン)とホテルデートしたスキャンダルで崩れ去った。当時、ピンユエンは「めいを連れて監督に会っていた」などというあからさまな嘘をついていた。それから16カ月が過ぎ、7月3日、離婚手続きをする夫婦の姿がキャッチされ、ピンユエンも素直に離婚を認めたものの、依然として「浮気」を否定し、「自分が忙しいばかりに、妻との生活をおろそかにした。二人で半年間話し合って決めたことであり、円満な離婚である」と強調した。

メディアは先般、ピンユエンと例の「めい」との関係がまだ続いていると報じ、連日張り込み取材が行われ、結果、離婚手続きをする夫婦の姿がキャッチされた。二人は手続き中、まるで他人同士のように一言も言葉を交わさなかったという。

ピンユエンは記者の取材に応じ、「離婚しました。書類にサインするときは複雑な思いでした」と語った上で、ジアシンは離婚には関係ないとし、「いろいろ言う人がいるが、僕自身の言葉を信じて欲しい。彼女とは1年以上連絡を取っていない。彼女が原因なら、とっくに離婚していた」と述べた。また、離婚は半年かけて話し合ったことであると強調し、「家族にいい生活を送ってほしいと思い、ひたすら働いていた。その結果、生活のいろいろな部分をおろそかにしてしまい、彼女の気持ちを考慮してあげることができなかった」と話した。「コミュニケーションがめっきり少なくなっていたが、今はちゃんと思いを互いに伝え、よりお互いを思いやることができており、以前よりも関係が良くなった。友達からやり直している」とピンユエンは語った。記者から復縁について聞かれると、「可能性がないわけではない」と答えた。(翻訳・編集/XC)



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携