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意外?「あの分野」で米国はまだ中国とインドの背中を追っている―中国メディア

配信日時:2019年9月8日(日) 17時10分
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4日、中国メディアの中国経済網は、「意外なことに、あの分野で米国はまだ中国とインドの背中を追っている」と題した記事を掲載した。写真は中国の自販機。

中国メディアの中国経済網は4日、「意外なことに、あの分野で米国はまだ中国とインドの背中を追っている」と題した記事を掲載した。

記事は、台湾メディアの経済日報の報道に基づき、「スマートフォンへの依存度は米国で日に日に高まっているものの、米国人がそれを使って決済をすることはほとんどない。中国とインドでは、スマートフォンを利用した決済サービスが高速に普及している。米国のコンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーのデータによると、中国では昨年時点で消費者の80%以上がモバイル決済を利用していたのに対し、米国における主要なモバイル決済アプリの使用率は10%にも満たなかった」と指摘した。

さらに、「iPhoneとAndroidのスマートフォンがどこにでもある米国で、モバイル決済が普及していないことは不可解ですらある」と指摘。その要因について、専門からの意見に基づき「伝統的な金融システムや他の選択肢に対する需要のなさ、さらにはクレジットカードの発行会社が現金キャッシュバックなどの方法で顧客を争奪していることなどが(モバイル決済の普及に)不利に働いている」と説明した。

一方で、「米連邦準備制度理事会(FRB)は先日、年中無休でリアルタイムの送金を行うことを可能にする新サービス『FedNow(フェッドナウ)』を2024年から開始すると発表した。このことがモバイル決済の局面を変えることになるかもしれない」とも指摘した。(翻訳・編集/岩谷)

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