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「まるで日韓W杯のよう」=“中国寄り”判定にポーランドファンの不満爆発―中国メディア

配信日時:2019年9月4日(水) 11時20分
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中国で開催中のFIBAバスケットボールW杯の中国対ポーランドの試合の判定をめぐり、ポーランドのファンから2002年に開催されたサッカーの日韓W杯になぞらえるような声が上がった。

中国で開催中のFIBAバスケットボール・ワールドカップ(W杯)の中国対ポーランドの試合の判定をめぐり、ポーランドのファンから2002年に開催されたサッカーの日韓W杯になぞらえるような声が上がった。中国のスポーツメディア・騰訊体育が3日付で伝えている。

2日に行われた試合は、ポーランドが中国に79-76の僅差で勝利した。しかし、この試合の審判の判定に対して両国のファンから不満が噴出した。

序盤は中国が10点をリードする展開も、中心選手の易建聯(イー・ジエンリアン)が早々にファウルを重ねたことで徐々に受け身に。身長で上回るポーランドに盛り返され、第2クオーターに逆転された。第3クオーターには、郭艾倫(グオ・アイルン)が5度目のファウルで退場となったことをめぐり、会場からは判定への不満を表すブーイングが飛んだ。

すると、開催国の観衆のプレッシャーを受けたのか、やや中国寄りの判定が続く。中国のメディアである騰訊体育も「明らかに(中国選手を退場とした)判定を取り返そうとしていた」と認めている。しかし結局、中国はチャンスを生かせず、延長戦の末に敗れた。

記事は、審判の判定についてポーランドのファンから不満の声が殺到しているとし、実際にSNSに投稿されたコメントを紹介。そこには、「この試合は完全に5対8(審判3人が中国の味方)だった!」「大きな恥だ。中国は野心はあったがとても弱かった。こんなチームと審判はもう見たくない」「FIBAはこの試合の審判をしっかりと調査すべきだ。明らかに中国寄りだった」といった声が並んだ。

また、あるファンは「審判はひどすぎた。今まで見たバスケの試合の中で最悪だ。2002年の日韓W杯の時の審判と肩を並べるほどだ。たくさんの素晴らしいプレーがファウルにされた。試合結果に影響を与えかねなかったが、幸いポーランドが勝利した」などとつづった。なお、この試合の主審はカナダ人、副審はスロベニア人とモロッコ人だった。

日韓W杯をめぐっては、ベスト4に進出した韓国に有利な判定が繰り返されたとして長年物議を醸している。特に決勝トーナメント1回戦のイタリア戦では、イタリアのエースだったトッティが微妙な判定で退場処分となったほか、イタリアのゴールが取り消されたり、韓国選手がイタリア選手の頭部を蹴るも退場処分は下されなかったりと不可解な判定が相次いだ。ポーランドは同大会のグループステージで韓国と対戦し敗れている。(翻訳・編集/北田

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