中国人観光客は世界安全度ランキングで下から3番目の都市の救世主となるか?―中国メディア

配信日時:2019年9月5日(木) 14時50分
中国人観光客はヤンゴンの救世主となるか?―中国メディア
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3日、中国のポータルサイトの新浪に、「中国人観光客は、世界60都市の安全度ランキングでほぼ最下位となったミャンマーのヤンゴンの救世主となるか」とする記事が掲載された。写真はヤンゴン。
2019年9月3日、中国のポータルサイトの新浪に、「中国人観光客は、世界60都市の安全度ランキングでほぼ最下位となったミャンマーのヤンゴンの救世主となるか」とする記事が掲載された。

記事はまず、英誌エコノミストがこのほど発表した、世界主要60都市のデジタル、衛生、インフラ、治安を評価した2019年版の安全度ランキングについて紹介。アジアから上位10都市に、東京(1位)、シンガポール(2位)、大阪(3位)、ソウル(8位)の4都市が入った一方で、下位5都市にアジアから唯一入ったのがミャンマー最大の都市ヤンゴンで、下から3番目だったと伝えた。

続いて、中国のQ&Aサイト大手「知乎(Zhihu)」や世界的な旅行口コミサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」でも「ヤンゴン旅行は安全か」との質問が多く寄せられており、それに対する回答は「素朴さが残っている」「治安は良くない」などさまざまだと紹介した。

その上で記事は、ミャンマー国内がロケ地となった香港のサスペンス犯罪アクション映画「使徒行者2:諜影行動(Line Walker 2:Invisible Spy)」が今年8月、首都ネピドーやヤンゴンで上映され「中国ブーム」が起きていることを紹介。「実際のところ、観光産業に力を入れているミャンマーにとって、中国人観光客は救世主となっている」と伝えた。

記事は、「ミャンマーメディアによると、ミャンマーでは、国内情勢などの影響で、欧州や北米から訪れる観光客が大幅に減少した一方で、中国や韓国、日本、他のアジア諸国からの観光客は急増し、観光市場は落ち込むどころか発展の勢いもみられる」とした上で、ミャンマーでは昨年10月から中国人観光客への空港到着後に発行されるアライバルビザによる入国許可が開始されたほか、同国のホテル観光省も今年6月、中国人観光客受け入れのためのプロジェクトチームを立ち上げるなど、中国人観光客誘致に向けたさまざまな取り組みが行われていることを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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