最も歓迎されないのはどの国の観光客か―米華字メディア

Record China    2019年9月1日(日) 18時30分

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31日、米華字メディアの多維新聞は、世界26カ国の2万8000人が参加した世論調査結果で、中国、ロシア、英国、サウジアラビアの観光客が最も歓迎されないことが分かったと報じた。資料写真。

2019年8月31日、米華字メディアの多維新聞は、世界26カ国の2万8000人が参加した世論調査結果で、中国、ロシア英国サウジアラビアの観光客が最も歓迎されないことが分かったと報じた。

調査は、国際的な世論調査会社のYouGovが6月29日から8月21日まで実施したもので、多維新聞によると、露通信社スプートニクは30日、「中国の観光客を最も嫌っている国はシンガポール、ベトナム、タイ、マレーシア、ロシアの観光客を最も嫌っている国はデンマーク、ドイツ、スウェーデンノルウェー、英国の観光客を最も嫌っている国はスペイン、ドイツ、デンマーク、サウジアラビアの観光客を最も嫌っている国はモロッコ、ヨルダン、クウェート」と伝えているという。

スプートニクはまた、中国の回答者について、「自国の観光客が他の国の人々にマイナスの印象を与えていると答えた割合は28%にすぎない一方で、64%は自国の観光客が海外で歓迎されていると信じている」とも伝えているという。(翻訳・編集/柳川)

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