パンダ10頭が南京紫清湖に引っ越し、うち6頭は「海外帰国組」―中国

人民網日本語版    2019年9月1日(日) 8時0分

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28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センターで飼育されていたパンダが、いくつかのグループに分かれて、四川省成都から航空機で江蘇省南京に輸送され、南京湯山紫清野生動物世界に引っ越した。

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8月28日、中国ジャイアントパンダ保護研究センターで飼育されていたパンダの福虎(フーフー)、福豹(フーバオ)、福鳳(フーフォン)、福伴(フーバン)、暖暖(ヌゥアンヌゥアン)、茜茜(シーシー)、美生(メイシェン)、偉偉(ウェイウェイ)、団子(トゥアンズ)、紳威(シェンウェイ)の計10頭が、いくつかのグループに分かれて、四川省成都から航空機で江蘇省南京に輸送され、南京湯山紫清野生動物世界(サファリワールド)に引っ越した。

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10頭のうち6頭は、海外で誕生した「海外帰国組」で、1組の双子も含まれている。中国新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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