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文大統領の日本批判に韓国ネットがツッコミ「まずは自分が…」

配信日時:2019年8月30日(金) 8時20分
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29日、韓国・文化日報によると、韓国の文在寅大統領が「日本は正直にならなければならない」と主張した。写真は文大統領。

2019年8月29日、韓国・文化日報によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「日本は正直にならなければならない」と主張した。

記事によると、文大統領は同日の臨時国務会議で、日本が輸出優遇国「ホワイト国(現グループA)」から韓国を除外する政令を28日に施行したことについて「非常に遺憾だ」とし、「日本政府がどんな弁明をしても歴史問題と経済問題を結び付けているのは明らか」と指摘した。

これについて記事は「米国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を批判し、撤回を求めている状況での発言」と説明し、「文大統領はGSOMIA破棄の原因を作った日本を強く批判することで米国にメッセージを投げかけた」と分析している。

また、文大統領は「アジアの国の不幸な歴史の加害者が日本であることは変えられない歴史的事実」とし、「過去の過ちを認めず、反省もせずに歴史を歪曲(わいきょく)する日本政府の態度が被害者の傷や痛みをこじらせている」と批判。さらに竹島についても「日本の帝国主義の侵略で最初の犠牲となった独島(竹島の韓国名)を日本領だとするとんでもない主張も変わっていない」と批判し、「過去を反省することに終わりはない。一度反省したから反省は終わり、一度合意したから過去のものとして終わらせられるのではない」と強調した。

これに韓国のネットユーザーからは「正しい言葉」「韓国のプライドを守ってくれる大統領に感謝」など称賛の声が上がっている。

一方で「文大統領は国際社会に『韓国は協約を守らない国』との印象を与えてしまった」「なぜ日本だけに言う?北朝鮮も正直になるべきだけど」などと反論する声も。

また、最近韓国では文大統領の側近の「不正問題」が波紋を広げていることから「まずは自分と自分の周りから正直になったら?」「文大統領は安倍首相より信用できない」「必死に国民の目を海外に向けようとしているけど、国民はばかじゃない。反日感情を政治に利用する作戦はもう通用しない」などと指摘する声も多数見られた。(翻訳・編集/堂本

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