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「愛国」唱える米評論家、プロデュースしたレギンスに「メード・イン・チャイナ」―中国メディア

配信日時:2019年8月30日(金) 11時50分
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愛国主義を唱える米国の女性評論家がプロデュースを手掛けたスポーツウェアが中国製と判明し、物議を醸している。資料写真。

愛国主義を唱える米国の女性評論家がプロデュースを手掛けたスポーツウェアが中国製だったと判明し、物議を醸している。28日、中国メディア・中国経済網が伝えた。

米FOXニュースの政治コメンテーターなどを務めるTomi Lahren氏は先日、米国のファッションブランド・Alexo Athleticaとコラボレーションし、スポーツウェアのシリーズ「Freedom」をプロデュースした。星条旗に着想を得たという星柄のレギンスやブラトップが代表作となっている。

商品のコンセプトムービーの中で、Tomi氏は「現代の多くの若い女の子たちは、彼女たちの自由や権利を代表してくれるブランドを見つけられていないように感じるわ。着ることによって、自分が米国人であることや、自由に対して誇りを感じ、自分が暮らす米国にプライドを持てる。私はファンや友人に、彼女たちのためのブランドを持ってもらいたいの」と語っていた。

しかし、記事によると「Freedom」シリーズの発売開始後、ネットユーザーの指摘によりレギンスなどのタグに「メード・イン・チャイナ」と記されていることが判明。記事は、「商品が棚に並んですぐに彼女の『愛国主義』は転覆してしまった」と報じた。

ネット上では海外のネットユーザーが「がっかり!」「トランプ大統領がついこの間、中国製の服を着るのはやめよう(『米企業は中国に代わる工場を探せ』と発言)と言ったところだよ!」「トランプ大統領が着用した“Make America Great Again”(『米国を再び偉大に』、同氏のスローガン)の帽子が中国製だったというのと一緒だ」などとコメントしている。中国のネットユーザーからは「これは気まずい。トランプ大統領が怒り狂うだろう」「口では主義主張を唱えても、やっていることは結局ビジネス」「米国が再び偉大になるには中国が切っても切り離せないということだ」などとやゆする声が寄せられている。

一方、Tomi氏はその後、自身のツイッターやインスタグラムで「正直に言って気にしていない。この商品たちは私のもの。私はこのシリーズや、ここに加わってくれた全ての女性を最高に誇りに思っている」「私はまさに、『私による自由』を販売中のシリーズを通して発信しているところよ」などと発言している。(翻訳・編集/岩谷)

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