人間が耐えられる最高気温は?39℃が限界―中国紙

Record China    2013年7月6日(土) 18時0分

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5日、連日気温の高い日が続いており、道を歩くだけで「鉄板焼き」状態になってしまい、コショウや粉唐辛子を振りかけられそうな気になる。写真は3日の北京。

2013年7月5日、連日気温の高い日が続いており、道を歩くだけで「鉄板焼き」状態になってしまい、コショウや粉唐辛子を振りかけられそうな気になる。われわれ人間はいったい、何度の高温まで耐えることができるのだろうか?銭江晩報が伝えた。

気象の専門家によると、通常、肌寒さや暑さを感じず、人が最も心地よいと思う気温は18℃から24℃という。

気温33℃の環境下で2、3時間続けて作業をすると、人間の体内で「エアコン」の役目を担う汗腺にスイッチが入る。

気温が36℃以上になると、身体は警報を発し始める。体内の過剰な熱を汗として逃がし、「自己冷却」を行うが、このような反応はすでに警報が発令されたサインだ。

38℃になると、汗腺から汗を出すだけでは体温を正常な範囲内に維持できなくなるため、体内のさまざまな臓器が体温を下げるための応援に乗り出す。肺はより多くの熱を体外に放出するために吐く息を増やし、心臓は鼓動を加速させ、体内をめぐる血液量を60%増して放熱を促す。

臨界点となるのは39℃だ。39℃になると、人体の汗腺の活動が弱まってくる。熱を放出するため休みなく働き続けた汗腺も、もはや能力が限界に達し、心臓発作のリスクが生じる。

気温が40℃になると、大脳に危険が及ぶ。

41℃の高温下では、人体は生命の危機に見舞われる。

ここしばらく続いている高温天気のもとでは、屋外での仕事や活動を行う際には十分に気をつけ、直射日光を避けなければならない。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/TF)

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