人気お化け屋敷「ヤミコの呪い」が台北上陸、アンバー・アンが涙のPR!―台湾

Record China    2013年7月6日(土) 16時10分

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5日、東京・お台場にあるホラーアトラクション「台場怪奇学校」の夏イベント「ヤミコの呪い」が、「東京の恐怖学園」として台北市に登場。人気タレントのアンバー・アンがPRした。

2013年7月5日、東京・お台場にあるホラーアトラクション「台場怪奇学校」の夏イベント「ヤミコの呪い」が、「東京の恐怖学園」として台北市に登場。人気タレントのアンバー・アン(安心亞)がPRした。NOWnewsが伝えた。

2010年から台北でも同時開催されている「ヤミコの呪い」。今年は「東京の恐怖学園 地下室」として、5日から台北市内でオープン。PR役には人気タレントのアンバー・アンが選ばれている。

「本物の幽霊より偽物のほうが怖い」と語るアンバー。PRイベント前に「東京の恐怖学園」を体験したが、あまりの恐怖で座り込み、「休憩させて!」と訴えている。イベントで幽霊がサプライズ登場すると、「東京の恐怖学園」の恐怖体験がまだ忘れられないのか、絶叫して泣き出すほど。アンバーのリアルな反応が、最高のPR役として集客効果につながりそうだ。

恐がりを自認するアンバーだが、ホラー映画やお化け屋敷は大好きだという。以前、1人でお化け屋敷に入ったところ、恐怖で足がすくんでしまった。アトラクション内にいた幽霊に「心臓が痛いの」と訴えたところ、「自分の“職業”を忘れて、必死に係員を探してくれた」と、脱力感いっぱいのエピソードも披露している。(翻訳・編集/Mathilda

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