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サムスンのスマホ事業、中国ブランドの挟撃受けてピンチ―香港メディア

配信日時:2019年8月27日(火) 5時20分
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26日、参考消息は、世界のスマートフォン市場トップを誇る韓国・サムスン電子が、中国ブランドの挟撃にあって厳しい状況に立たされているとする、香港メディアの報道を伝えた。

2019年8月26日、参考消息は、世界のスマートフォン市場トップを誇る韓国サムスン電子が、中国ブランドの挟撃にあって厳しい状況に立たされているとする、香港メディアの報道を伝えた。

記事は、香港誌「経済一週」の23日付報道を引用。サムスンが7月末に発表した第2四半期の速報業績データで、営業利益が前年同期比55.6%減の6兆6000億ウォン(約5800億円)となったほか、今年上半期の営業利益も同58%減と大幅減を記録したことが明らかになり、その理由が利益の要である半導体チップ事業の疲弊にあると伝えた。

また、スマートフォン事業でも低迷を続けており、他の電子デバイスに比べてスマートフォンの買い替えサイクルが従来より長くなったことが、同社の利益低下に直接影響したほか、中国ブランドの挟撃も中国国内や世界の市場シェアを減らす要因になっているとした。

そして、国際市場調査機関IDCのデータで、今年第2四半期の中国スマートフォン市場では中国ブランドが86.2%のシェアを獲得、1位のファーウェイが出荷台数3630万台で37%を締めたと紹介。2位はvivo、3位はOPPO、4位は小米と続き、5位のAppleはシェアを6.7%にまで落とし、サムスンに至ってはトップ5からも外れてしまったと伝えている。

また、世界市場ではサムスンが今年第2四半期もシェア22%でトップを守ったものの、2位のファーウェイが17%にまで迫っており、予断を許さない状況であるとした。

記事は、サムスンのフラッグシップ機Galaxy S9の販売が予想を下回り、これを挽回すべく早期にGalaxy Note 10を発表したものの、市場からはハイエンド製品に対する消費者の興味に疑問の声が出ていると紹介した。(翻訳・編集/川尻

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