2013年7月3日、台湾の俳優ロイ・チウ（邱澤）と人気ユニットDream Girlsのティア・リー（李毓芬）が、深夜に車に同乗している場面をメディアがキャッチ。年初に報道された三角関係の信ぴょう性を台湾メディアが報じている。NOWnewsが伝えた。

ロイ・チウは今年2月、2010年頃から交際が始まったとされる中国の女優タン・イェン（唐嫣）と破局。原因は、ティア・リーの横入りによる三角関係が大きいとされていた。タン・イェンは破局のショックで、数カ月にわたってまともに芸能活動することができなくなり、彼女のマネジャーも、交際当時の彼の“悪行”を次々と暴露。まさに泥沼状態となった。

先月末、台北市内でティアの車にロイが乗り、彼の自宅へ向かう姿がメディアにキャッチされた。2人は2011年のドラマ「進め！キラメキ女子」の共演がきっかけで急接近したとされるが、恋愛関係については否定を続けている。しかしこの夜、カメラに追われていると気付いたティアはロイを放り出して逃げ去った。残されて酩酊状態のロイはその場でインタビューに対し、あやふやな言葉でかわすなど、謎は深まるばかりだ。

ティアのマネジャーは「ドラマの打ち上げに参加し、酔ったロイを自宅まで送っただけ」と発表。「友人なら当然の行動」としている。タン・イェンだけでなく、過去に交際した人気アイドルのレイニー・ヤン（楊丞琳）も、「傷つけられた」と公言しており、“女の敵”のイメージが定着してきているロイ。それだけに、今度は何をやらかすのか？とプライベートへの世間の関心も高い。（翻訳・編集/Mathilda）