敦煌に人文字ならぬ「ヘリオスタット文字」が出現 甘粛省

人民網日本語版    2019年8月23日(金) 12時50分

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甘粛省敦煌市にある100メガワット融解塩タワー型光熱発電所の面積7.8平方キロメートルの敷地内で、高さ260メートルの吸熱タワーを同心円状に取り囲んだ1万2千枚以上のヘリオスタットが、巨大な「祝福祖国」の文字を描き出した。

甘粛省敦煌市にある100メガワット融解塩タワー型光熱発電所の面積7.8平方キロメートルの敷地内で、高さ260メートルの吸熱タワーを同心円状に取り囲んだ1万2千枚以上のヘリオスタット(日光を反射して一定の方向に送る反射鏡)が、巨大な「祝福祖国」の文字を描き出した。同発電所は、中国で初めての100メガワット級融解塩タワー型光熱発電所発電所であり、世界でも集光規模が最大で、吸熱タワーが最も高く、蓄熱タンクが最大で、24時間連続発電が可能な100メガワット級融解塩タワー型光熱発電所発電所でもある。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

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