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1日、楚天都市報によると、中国安徽省の屋台で売られている羊肉の串焼きを調べたところ、本物の羊が使われていたのは2割にとどまることが分かった。写真は羊肉の串焼き。
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2013年7月1日、楚天都市報によると、中国安徽省の屋台で売られている羊肉の串焼きを調べたところ、本物の羊が使われていたのは2割にとどまることが分かった。
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それによると、調査したのは同省安徽大学生。同省合肥市の4地域・屋台66カ所で、「羊肉の串焼き」として販売されている肉を2カ月かけて集め、DNA(遺伝子)を調べたところ、本物の羊は2割に過ぎなかった。約7割は豚肉が使われており、鶏肉、鴨肉、牛肉の遺伝子も検出された。
大学生は調査結果を卒業論文にまとめる予定。(翻訳・編集/AA)
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