元慰安婦のオランダ女性が死去=韓国ネット「日本軍の被害者は世界中に」

配信日時:2019年8月22日(木) 10時50分
元慰安婦のオランダ女性が死去=韓国ネット「日本軍の被害者は世界中に」
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20日、韓国・ニューシスは「第2次世界大戦中にインドネシアを占領した日本軍に拉致され慰安婦被害者となったジャン・ラフ・オハーンさんが96歳で死去した」と報じた。資料写真。
2019年8月20日、韓国・ニューシスは「第2次世界大戦中にインドネシアを占領した日本軍に拉致され慰安婦被害者となったジャン・ラフ・オハーンさんが96歳で死去した」と報じた。

記事は、オハーンさんについて「オランダ人で当時はオランダ領東インドで修道女になるため学んでいたが、1944年にインドネシアのスマランに設置された旧日本軍慰安所に連行され、3カ月間強制収容されていた。その後、英国軍将校と結婚して豪州に移住し、50年にわたり沈黙を守った。1991年に韓国で故・金学順(キム・ハクスン)さんが初めて慰安婦だったと名乗り出たことで勇気づけられ、翌年に豪州メディアに対し自身も慰安婦被害者だったと公表した」と説明。1992年「日本の戦後補償に関する国際公聴会」(東京)、2000年「女性国際戦犯法廷」(東京)、2007年の米下院公聴会などに出席して被害体験を証言している他、韓国の元慰安婦と共にメルボルン、シドニーなどで人権活動を行ってきたという。

さらに、オハーンさんの自叙伝「オランダ人『慰安婦』ジャンの物語(原題:Fifty Years of Silence)」は6カ国語に翻訳されている。孫娘のルビー・チャレンジャー監督は昨年、オハーンさんの人生を描いたドキュメンタリー作品「DAILY BREAD」を製作。数多くの映画祭で注目を集めたという。

この記事に韓国のネットユーザーからは「平和な世界に生まれ変わるといいな。ご冥福を祈ります」「修道女になるはずが慰安婦に…。本当につらい人生だったのだろう。勇気に感謝します」などという哀悼のコメントが多く寄せられている。

また、ソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)名誉教授が慰安婦を否定する発言をし物議を醸したことを念頭に「世界中に日本軍の性奴隷被害者がいるというのに、否定する人たちがいる」「慰安婦なんていないと主張してた連中はどこに行った?」「証拠が豪州にもあるぞ。どうするんだ?」「オランダ女性も喜んでお金を稼いだと言うのか?」などの声も上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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